今日は32品種、10万球のチューリップ畑のご紹介です。まだ少し寒い日が続きますが、少しずつ春の足音も聞こえてきています。もう一息ですね。暖かくなるとうきうきしてお花の写真が撮りたくなります。
春には大阪 万博記念公園に見事なチューリップ畑が現れます。チューリップはボリュームがあり本当にカラフルで美しく見応えがあります。昨年の記事を見ると、なんとこれはボランティアの方が植えられたそうです。
チューリップの見頃は4月中旬から下旬です。この記事の写真は3年前の2014年4月26日に撮影しました。今年の開花はどうでしょうか。同じ時期だとあと1ヶ月ですね。とても楽しみです。
春の便りを一足お先に公開します。お出かけプランの参考にしていただければ幸いです。
万博記念公園チューリップ畑
開花情報
開花情報が公式サイトで公開されています。
▼チューリップ開花情報
チューリップフェスタ
万博記念公園チューリップフェスタのサイトです。まだ情報は昨年のものです。昨年はレストランでの特別メニューや演奏イベントがありました。2016年開催は4月9日~29日でした。
遠目で見ても美しい
綺麗に揃えて植えられているので、離れて撮ると色のラインが幾重にも重なって現れます。素晴らしいですね。
長い期間楽しめるように上手に開花時期が異なるものを上手に植えられています。ありがたい心遣いですね。
様々な品種
色別にご紹介します。様々な品種のアップ写真をしばしお楽しみください。
赤
チューリップといえばこれと言うほどの「Th e定番」ですね。
ピンク
敢えて透かして撮ってみました。
ネモフィラとの合わせ技。
花びらが面白い。走ってきたトレインを背景に。タイミングを狙ってパシャ。
こちらはサネという品種です。色合いと花びらの形が可愛いでしょう。
奥の方にピントを合わせるとまた趣が変わります。小さい子が首をかしげて覗いているみたい。
紫
こちらは定番の形。
いつものように青空を背景にしてみました。
オレンジ
少し赤いラインが入ったオレンジ色です。鮮やかで裾がキュッと広がる形も可愛い。
たくさんの方が撮影を楽しんでいましたよ。
しゃがんで見上げるのも良し。
私の使用機種ではこのようにディスプレイを回転させられるので、のぞき込まずともこういう写真が撮れて便利です。カメラを買う時、写真教室の先生に勧めてもらいました。よく活用出来たのでこれは良かったと思います。
または高い所から見下ろす写真を撮る時もディスプレイを下向きにして両手を持ち上げて撮れます。ちょっとした小技かな。
タッチAFなど新しい機能が魅力的です。
黄色
なんかもう、こうなるとチューリップじゃないみたいです。
八重(アンジェリケ)
初めて見ました。八重咲きのチューリップ。きれいですね!バラのようです。アンジェリケという品種です。
その他のお花
万博記念公園は季節に応じて様々なお花が楽しめます。
この日も色々撮れましたよ。
ポピー
小高い丘の上は一面のポピーです。
ブルーが爽やかなネモフィラも綺麗です。
つつじ
つつじもちょうどいい季節でした。
▼他のつつじの写真です。少しだけアップしています。
一眼レフを始めたきっかけ。今日はCanon EOS Kissと一緒につつじを見に出かけました。 – ゆるりまあるく
藤
藤の花も咲いていました。
藤の花は撮るのが結構難しいです。
詳しくはこちらの記事に書きましたので、よろしければご覧ください。
フォトブログ 奈良 春日大社 萬葉植物園 藤の園が見ごろです。20品種/約200本。鹿せんべい屋は襲撃されない不思議。 – ゆるりまあるく
いかがでしたか。
最後までご覧いただきありがとうございました。
春のお出かけ楽しみですね。何かご参考になれば幸いです。
今日はこのあたりで。
ではまた。