うちの最近の炊飯のことについてお話ししますね。
家のお米は食器棚の一番下ここにしまってあります
米びつは百均で買った容器2つ。5キロのお米がこの2つの容器にちょうど収まります。
計量カップは2合計れるものを使っています。夫が百均で買ってきました。買ってきた時は「これ、ひとすくいで計れるんだよ」とドヤ顔でした。容器に計量カップをザッと突っ込み、サクッと計ると言った感じです
今までは1合の計量カップで計っていたので2回すくっていたのですが、これが半分になりました。細かいことですが、すりきり図ると言うのも面倒なものです。無駄な作業はできるだけ省きたいですよね。
米びつを検討したけどこれに落ち着いた
実は米びつはいろいろ探してみたんですよ。ワンタッチで計量できるものや、スリムタイプのものなど。しかしなかなかいいのが見つかりませんでした。
結局この百均の容器に落ち着いたわけなんですが、なぜにこれにしたかと言うと、シンプルで洗いやすかったこと。場所を取らないことです。お手入れも簡単で良いですよね。測る時だって計量カップを突っ込めば簡単だしと、考えを切り替えました。結果これでうまくいっています。あえてアイテムを投入しなかったのも良い判断だったかなと思います。
土鍋でご飯を炊いています
うちはいつもご飯を2合ずつ炊いています。2合炊くと2人で二日間食べられます。1日目は炊きたてをいただいて、残りはそのまま土鍋ほど冷蔵庫にしまっています。手抜きですね。冷蔵庫の容量があるので、楽できるところは楽しています。翌日はお茶碗に移して電子レンジで温めます。
炊いているのはこちらの無印良品で買った、土釜おこげ。前にもお見せしましたね。ちなみに、計量カップはこのように大中小と吊り下げて収納しています。
一番小さいミニ計量カップも、とても便利です。大さじ3杯まで置いたままで測れます。百均にも置いてますのでぜひチェックしてみてください。置いて測れるのは安定しますし、まとめて図れて手数減らせます。
こんな具合に十六穀米をよく炊きます。
家で炊くときはこんな感じです。
お米を2合さくっと計る。お米を洗いオカマに入れる。水を440 CC計って、1時間ほどつけておく。14分中火にかけて、蒸気が勢いよく出たら火を止める。20分放置。(水の量はお好みで調整を)
ちなみに雑穀米を炊くときは、炊く前に雑穀を入れて、その分の水を足します。
せっかくの「おこげ土釜」なのですが、この水の量だと、おこげができません。おこげが売りなのですが、実はおこげとしては使っていなくてですね・・。ではこれでおいしいんです。
3合炊きなので、本当は3合で炊くほうが効率的なのですが、最初に2合で水加減をマスターして、量も慣れてしまったので、変えるのが面倒で継続して2合で炊いてしまっています。
つけ置きの時間だけで合計すると火を入れてから炊き上げまで35分です。以上です。炊飯器だと大体1時間弱かかっていたので、時間としては短くなっています。味はそうですね、美味しいですよ。吹きこぼれもなくていいです。以前は1人用の土鍋で1.5合炊いていたのですが、味は満足していましたが油断するとすぐ吹きこぼれして、苦労していました。
本来のおこげや炊き込みご飯なんかも、またゆとりがあれば楽しみたい。
私が初めてMUJI CAFEに行った時、この地釜で炊いたご飯が出てきました。おいしいなぁと思ったのを覚えています。このご飯がお家で炊けるなら買ってもいいかなぁと思っていました。
この土釜おこげ土鍋は、なかなか人気商品で品切れが続いていたのです。店頭に実物を見に行っても、なかなか見つからず苦労しました。数ヶ月ごしで、夫と大型店舗で見つけました。ずっしりと重かったけど、見つけた時に買っておこうと夫が言って持って帰ってくれたのがいい思い出です。
精米機の出番が減ってしまっています
最近は精米機が活躍できていないんです。以前は玄米を買ってきて、それを自宅で精米していたのです。
何故かと言うとふるさと納税の返礼品おかげなんですよね。
ここ何年もお米をこの返礼品で賄っています。このお米がなくなったら、今度は玄米を買おうと思っているのですが、なかなか使いきれず。玄米を返戻金返礼品にいるところもあるのですが、白米の方が選択肢が多いんですよね。ちなみに私は「さがびより」がおいしくてお気に入りです。自宅だけでは使いきれず、母にも譲っているのですが「このお米おいしいね」と言って喜んでいます。
と言うわけで、今日は我が家の炊飯事情のお話を、徒然にご紹介しました。気軽にお話ししてきましたが、最後までお読みいただいてありがとうございます。またご紹介しますね。
では、また。