最初はGoogleHome mini。その後、Echo Dot。スマートスピーカーを 2つ買って楽しんでいます。
Google Homeに始めて話しかけた感想。「うわ、なんか未来。」
色々難点はあるのは分かっていました。瞬く間にどんどん改善されていくでしょう。このようなテクノロジーがどんな風に進んでいくのか見ていきたいと思って取り入れました。両方使っていると違いがわかるので面白いです。
上手く使うコツは、ダメなところも含めて成長を楽しんであげることです。
Google HOMEとEcho Dot
個人的な感想ですが、音質はGoogleよりもEchoの方が少し良い気がする。答えの賢さではGoogleHomeかな。
あ、どっちもお安い方のminiサイズを買っているので、音質は大きい方が良いでしょう。音質はそれ程こだわりは無いので、このぐらいあればお試しには十分です。
怖い話してと言ったら、Googleはダジャレでごまかすのに対して、Alexaは本気の怖い話をしだしたので途中でとめました。
主観ですがAlexaの方が反応が鈍い気がします。私は結構無視されるんですよね。シーンの後に言い直すことがあります。私の声が小さいからかもしれません。Googleの方はだいたいすぐ反応してくれます。
今のところの使い分け
どちらが言いとは言い切れないですね。それぞれ良いところがあるので使い分けています。
Googleは私と夫の声を聴き分けてくれるので、予定登録、買い物リストをメインに使います。あとテレビに取り付けたChromecastを使ってYoutubeの利用。
AlexaはAmazon music、Kindleの読み上げがメインです。
うちではリビングにはGoogle、作業部屋にはAlexaを置いています。寝る時には作業部屋から寝室へAlexaを持っていっています。各部屋に置いてもいいかなと思いますが、まずはお試しなのでこんな感じです。
Amazon Echo Dot 第3世代
私が購入したEcho Dotはこちら。
アレクサはKindleが読める
Kindleで購入した本を読みあげてくれます。家事をしながら聞いています。買ったまま放置の本もこれで活かせています。Kindleならではのメリットです。
- iPhone(iPad)Alexaアプリを起動
- 下のメニューから「再生」をタップ
- 購入(またはダウンロードした)本をタップ
- Alexaで読み上げてくれる
寝る前の声かけ
ピアノジャズを流して
音楽を聴きながら布団乾燥機をセットしています。声かけだけで鳴らしてくれるからラクチン。
7時間半後に起こして
布団が温まったら「7時間半後に起こして」翌日休みの日は時間を指定せず「7時間半寝よう」と設定したい時もあります。時間の計算をしなくていいのは嬉しい。
作業中 25分測って
日中の作業中も振り返ることなく「Alexa25分測って」。終わったら「Alexaストップ」「Alexa5分測って」で休憩。お茶。を繰り返しています。25分の間隔がちょうどいいのです。(25分と5分の繰り返し。ポモドーロテクニックを実践中。時間を管理する「ポモドーロテクニック」という方法|まいなびニュース)
Amazon Primeミュージックの活用
集中できるいい感じの環境音楽が勢ぞろいしています。
瞑想音楽
瞑想音楽はいいですよ。集中して作業したい時に使います。日本語でも英語でも歌声が入っている曲だと歌詞が気になって集中できないことがあります。「瞑想」で検索すると山ほどプレイリストが出てきます。
瞑想の曲をメドレーで流してと言うとプレイリストからシャッフル再生してくれる(ことが多い)。流してくれたり流してくれなかったり。うちのAlexaは時々あまのじゃくです。まだまだ自由には使えていなくて、どう言ったら言うこと聞いてくれるかなと模索中です。
ピアノジャズ
ちょっと休憩する時はピアノジャズがお気に入り。
プレイリスト
「Alexa掃除がはかどるプレイリスト鳴らして」と言ったら、Amazon musicからいい感じの曲を鳴らしてくれます。ノリノリで片付けをしています。「プレイリスト」を付けることです。(Amazonプライム会員なら無料。)
その他、声が入らない「インストゥルメンタル」のジャンルもよく聴きます。
ラジオ体操
GoogleもAlexaも「ラジオ体操」と言ったら鳴らしてくれます。朝一番や休憩中にやっています。ラジオ体操って真面目にやったら、いい運動になるのですよ。体も温まって気持ちも前向きになります。(GoogleではSpotifyまたはAmazon Prime会員の契約が必要です。)
ラジオ体操 第2もやってくれるのはAlexa。「やったー、第2も鳴らしてくれる」と思ってやろうと思ったけど、体操忘れてました。あまりに昔すぎて第2やるにはは音だけでは無理ですね。(実は結構難しい。ラジオ体操 第二 NHK -YouTube-)
その他よく使うもの
- ラジオ「〇〇ラジオ鳴らして」
- タイマー「〇分測って」← 一番使う。
- 「今何時?」
- カレンダーの予定登録「〇月〇日〇時に〇〇って予定登録して」→忘れそうな予定は入れておくと、Applewatchから通知してくれるようにしている。
- 「買い物リストに〇〇追加」
- 「おはよう」「おやすみ」「ただいま」→天気の後にラジオをならしてくれる(何をするかは設定可)
おはようのルーティンを設定する | Google - 「今日の予定は?」→声を聞き分けて私の予定を答えてくれる。
- 「〇〇って何?」→Wikipediaから答えてくれる。テレビ見ながら知らない言葉が出たら聞く。簡単なことだと調べるより早い時がある。
- 「〇÷〇は?」→ちょっとした計算を手放しでできるのは便利。
Google Home Mini
購入したのはminiの方です。
セッティングの途中で場所の名前を付けるようになっているのですが、最初「リビング」と付けました。後にChromecastを購入してどちらもリビングとなってややこしくなったため、変更しました。
今の名前は
- Google Homeは「ぐーちゃん」
- Chromecastは「テレビ」
です。
音楽を鳴らしている時にiPhoneに「〇〇をぐーちゃんで再生中」と表示されるのが少しかわいい。
ちなみにユーザーの名前も付けられるのですが、夫は「おやっ」と付けています。「僕の名前は?」→「知っていますよ。おやっさんですよね。」と言わせて遊んでいます。
Googleアシスタント→登録情報から登録できます。
ねぇGoogleと話しかける
「オッケーGoogle」か「ねぇGoogle」どちらでも反応してくれるのですが、私はねぇの方を使っています。その方が口を動かさないで良いので。本当は動かした方が良いのですが・・。
Chromecastとの連携
Google Homeに音楽を鳴らしてと言った時、どちらで鳴らすか混乱していることがあります。○○をテレビで鳴らしてと言ってもすんなり鳴らしてくれないことがあります。そのうち改善されるかな。
Google Homeは2階に置いていす。3階や外出先で予定登録する時はスマホからしています。GoogleアシスタントのアプリはHomeとほぼ同じように使えます。言うこと聞いてくれる言葉を覚えていっているところです。
Googleアシスタントアプリを使うと行動を組み合わせて自動化できます。「おはよう」と言うと、天気とか、ニュースを流してくれたり。また便利に使えるようになったらご紹介しますね。
YouTubeミュージックにお試しで加入しましたが、あまり使えていません。
主婦に嬉しい買い物リスト
Google HomeもEchoも買い物リストがあります。買い忘れが無くなりました。決まった場所に確実に入るのは嬉しい。
「〇〇を買い物リストに追加して」と言ったら入れてくれます。スピーカーに「買い物リストを読み上げて」と言うと、読み上げてくれます。
出かけたときに、iPhoneアプリ(「Google Home」と「Amazon Alexa」)からリストを確認します。
Googleホームから音声で簡単に入力できるのが助かります。キッチンで家事をしてる時や、家で洗い物とか手が離せない時も、思いついたら言えば入れておいてくれる。
音声だけで決まった場所に入るのが良いです。慣れれば大丈夫ですが起動は少し面倒。Siriに話しかけるだけで開いてくれたらもっと便利になるのに。
どちらも同じくらいの便利さですが、私はリビングにおいてあるのでGoogleの方の買い物リストを使っています。
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夫が酔って帰ってくるとやたらと「オッケーGoogle!○○」「Alexa〇〇」と話しかけます。夫の声は結構大きくてよく通る声なので、きっとお隣さんに丸聞こえだろうなと思ってます。声の大きい人に悪い人はいないと言いますが、ほんとそんな感じです。空いているお店の前でも「ガラガラやな」と言うので恥ずかしい。指摘すると「なんで?」キョトンとします。
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ある日自宅のリビングで夫を待っていたら、Googleから音楽が流れだしました。帰宅した夫が家の外からいたずらで鳴らしたものでした。やれやれ。
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