こんばんは。今日は大阪はあいにくの雨でした。ゴールデンウィーク中に大阪 中之島公園のバラ園に行ってきました。バラの花が大変美しく気持ちよかったです。
中之島公園
私が訪れた5月5日は天気がよく「中之島まつり」なるものが開催されていました。たくさんの出店が出ていました中之島公会堂の前もこんな感じです。
ステージが作られていて、吉本の芸人さんも来られていました。とても活気がありにぎやかでした。
中之島公園
明治24年(1891年)、大阪市で初めて誕生した公園です。 堂島川と土佐掘川にはさまれた延長約1.5km、面積10.6haの緑あふれる都心のオアシスで、川の流れと中央公会堂、府立中之島図書館などの重厚な建築物が緑に映え、美しい景観を見せています。 また、淀屋橋から肥後橋まで延長400mの中之島緑道は、ケヤキ、ツバキ、ツツジなどの緑とともに、表情豊かな10体の彫刻が設置され、心やすらぐ遊歩道となっています。
大阪市花と緑の情報サイト : 中之島公園
バラ園
都会のオアシスとして親しまれている大阪有数のバラの名所。公園内の約240mの散歩道「バラの小径」やバラ園などに約310品種・3,700株が咲きます。園内中央には年代を記したプレートとともに1800年代から2000年代まで10年ごとに区切られた「パッチワーク花壇」があり、流行の変遷を歩いて知ることができます。
中之島公園(大阪)~バラ~|京阪沿線 花めぐり(2015年)|おすすめ!|沿線おでかけ情報(おけいはん.ねっと)|京阪電気鉄道株式会社
まずはきれいな花を探す
綺麗な写真を撮るには、まず「きれいな花を探すこと」です。当たり前ですね。でも中々難しかったりします。このことをよく意識せずに撮影すると、花びらの色が悪くなっていたり余計なものが映り込んでしまったりすることが多いのです。
最初の頃はカメラを買ったのが嬉しくて何でもシャッター押してしまっていました。
でも最近は、よく探してから撮るようになりました。
今回はとりあえず明るくきれいな写真を撮ることをテーマにしましたので「きれいな花」を探しました。
花はもともときれいだから、基本誰が撮ってもそこそこきれいに撮れます。「花以外のものも撮れるようになりたい」とも思っています。
見頃だときれいな花が見つかりやすい
花びらや葉っぱがつやつやしていてきれいなお花が探しやすかったです。
柔らかくてかわいいピンク
こんもりと優しいオレンジ。
ブーケみたいな形が気に入りました。
一面に咲いています。引くとこんな感じです。
日差しを浴びて嬉しそう。
巻きが美しいですね。
花びらの淵がかわいらしい。ピンキングバサミでカットしたみたい。
ばらぞの橋のたもとで
名前が素敵ですね。
真っ赤なバラ
心がふわっと踊るような華やかさ。思わず近寄ってまじまじと見ました。
たくさんの人出でした。とても広々していてベンチもあります。
サンドイッチや飲み物を売っているお店もあり賑わっていました。まさに大阪の憩いの場ですね。
バラ以外の寄せ植えもたくさん
中間距離にピントを合わせて撮りました
バラではないですが、小さなお花が可愛くて撮りました。
しゃがみこんでマニュアルフォーカスにして手動でピントを合わせてみました。
幻想的なイメージになって、自己満足ですが、ちょっと気に入っています。
ひとつ後悔
ブログにご紹介するならお花の名前も控えてくるべきでした。中之島公園では一つ一つの花に名前が書いてあるんです。「プリンセスミチコ」などその名前を見ているだけでも楽しめます。
今度行くときは絶対お花の名前もセットで写してきます。いかがでしょうか。中之島公園のバラはとても美しかったです。お近くの方にはぜひご訪問くだしあ。各地このようなバラ園が見ごろかと思います。
ちょっと寄り道して・・
大阪取引所前の五大友厚像を見てきました
大阪は江戸期の金相場会所以来、金融取引の活発な地であり、今日まで大阪経済の発展を担ってきた。薩摩出身の五代友厚は明治11年(1878年)、大阪株式取引所の設立に尽力し、大阪の発展に多大なる功績を残した。
五代友厚 – Wikipedia
大阪証券取引所の前身、大阪株式取引所もまた、友厚の尽力によって設立された。
「あさが来た」のディーン・フジオカさん演じる五大友厚もとても素敵でしたけど、銅像もハンサムです。
真下から見上げましたので分かりにくいですが・・。
▼五大友厚像
では、またお会いしましょう。
▼使用カメラはこちら。5年前に購入しました。
Canon デジタル一眼レフカメラ EOS Kiss X50 レンズキット
▼x9iのボディとシグマの標準レンズにしようかと買替検討中。