おすすめのハイタイプのこたつとその特徴をご紹介します。
リビングにはハイタイプのこたつがおすすめ
ハイタイプこたつの良さ
- 年中使える
こたつと言ってもふとんを外せば普通のテーブルとして使えます。 - 立っても座ってもちょうどいい。
立って作業するにも座って食事するにもちょうどいい高さです。 - ソファーでも使える
ソファー用のテーブルは30cm代の低めのものが多いですが、これだと飲み物を飲んだりパソコン操作などをするには少し低い。40~60cmのハイタイプこたつの高さだとこれらの作業がぐっと楽になり姿勢も良くなります。
おすすめハイタイプこたつ
厳選してご紹介します。
山善リビングこたつ
こちらは私が購入したこたつです。組み立ての様子はこちら。
ファミリー仕様
選んだ理由はずばりコストパフォーマンスです。メイン使用のこたつは既に持っていたので、コスト重視で普段使いのものが欲しかったのでこちらにしました。広さ十分のふぁりみりー仕様が2万円台で買えるのは嬉しい。調節式なのも決め手でした。しばらく使ってみて合わないなと思ったら調節することもでできます。ただ、お値段だけあって傷はつきやすいかも。コーティング式のため傷が付いたら、はがれるタイプです。傷が付いても味があるタイプのものが好みの場合は高めのものを選ぶ必要があるでしょう。
平均価格帯:21,000円
おひとりさまにおすすめ
一人用なら小さいサイズがおすすめ。
平均平格帯:18,000円
椅子付き一人用3点セット
椅子、布団付きでこの価格は嬉しい。
平均価格帯:16,000円
明るい色もあるのが魅力 ニトリ
サイズも色も豊富なニトリ。
サイズ(約): 巾80×奥行80×高さ70cm
引き出し付き。ニトリは明るい色のテーブルが豊富です。こちらは高さ70cmと高めです。2万円程度。
6段階調節式
平均価格帯:36,000円(テーブル・布団)
天板90×60cm。高さ45/50/55/60/65/70cmと調節できるのがいい。ふとんの色もベージュ、チェック、レンガブラウン(赤)から選べるのは嬉しい。
ハイタイプこたつ用こたつ布団
サイズがあっているかよくチェックしましょう。普通のこたつ布団でも使えなくはないですが、形があっている方が出入りがしやすいです。