奈良の春日大社 萬葉植物園 藤の園へ行ってきました。ここは20品種、約200本の藤があるそうです。たくさんの品種の藤の花が一同に咲き競い本当に美しかったです。
4月下旬~5月初旬頃が見ごろです。本日は奈良へのお出かけ日記です。
奈良駅に降り立ちました
海外からの観光客でいっぱい。
▼何語か分からない言葉が飛びかう中スタンプ。
鹿が寝ています。
▼ ちょっと寄り道 中谷堂でよもぎ餅
▼ 知る人ぞ知る中谷堂のよもぎ餅。
つきたてのお餅がいただけます。1個130円。
何がスゴイかって店頭の餅つきのパフォーマンスです。
▼ 超速。55秒くらいからすごいです。
Youtubeのリンクです。よろしければどうぞ(^^)
▼ あんこ入りよもぎ餅ゲットです。まだ温かい。美味しいです。
あと5分のところまで来ました
▼ 歩行者ならぬ「歩行鹿天国」
藤の花フォト
着きました~!
まさに咲き競う感じです。
▼房がいっぱい。ブドウみたいです。
▼ 縦もありでしょうか・・。
「かんざしみたいです」(^.^)
って、かんざしが藤の花を模しているんですけど。
▼ 藤の花の八重咲き初めて見ました。ちょっと弱り気味。ぎりぎりかな。
藤の花って撮るの難しいんです
どこがかと言いますと・・
1.濃い色と薄い色が一つの花にあること
どっちに合わせたらいいか躊躇します。
2.房がたくさんあって立ち位置によって配置が大きく変わる
バランスよく撮るために、前後左右に、一歩、一歩と動きながら
いいポイントを探して撮りました。
3.背景との関係で映え方が変わる
藤の花が映えるような背景の色を持ってきたいので
これまた動きながら探しました。
・・というわけで素人の私はアングルを探すのにとっても時間がかかりました。でもその分面白みもあります。
薄い色を入れるテクニック
このように思いっきりレンズの手前にものを持ってくると薄い色を入れることができるんです。こちらは写真教室で教わったテクニックです。
手前に葉っぱを近づけました。
ちょっと隙間から覗いているような感じにも見えるかな。
思いっきり手前にひと房持ってきて、中間距離にピントを合わせました。
藤の花が小さいので、オートフォーカスだとピントがジージーって
なかなか合わないんです。
その時はカメラのAFをMFに切り替えて
マニュアルフォーカスモードにします。
そしてレンズ先端のピントリングで手動で合わせると楽ですよ。
自分の手でピント位置合わせるのも楽しいです。
鹿煎餅屋さんは襲撃されない不思議
鹿煎餅買ったらわらわら寄ってくるのに。
私なんて背中かまれたこともあるのに。
煎餅屋さんは席を離れても襲撃されないのですよ。なんで?
鹿も、うとうと・・。いいお天気でした。
いつも思うんですけど・・
この看板、イラストが私のツボなんです。
もみじとハート
藤園で出会いました。
新緑のもみじ。赤い葉っぱ? 何でしょう、これ。
焼きサバ寿司が美味しかった
東大寺の近くの藤棚の下で焼きサバ寿司と柿の葉寿司をいただきました。
外でのランチも格別です。この焼きサバ寿司がかなり美味しかったです。
▼たまたま通りかかったこちらのお店で買いました。
柿の葉すしのゐざさ
www.izasa.co.jp
▼せんとくんとしかまろくん。
このような写真ですが、ご覧いただけて嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
▼使用カメラはこちら。5年前に購入しました。
Canon デジタル一眼レフカメラ EOS Kiss X50 レンズキット
▼x9iのボディとシグマの標準レンズにしようかと買替検討中。