朝時間を楽しんでいるなごみです。今朝は朝の時間20分程使って、キッチン周りの電源タップを白色の6連のON・OFFタップに替えて、電源ケーブルをまとめました。ついでにケーブルも目隠し、カウンターのものも撤去して、スッキリしました。
変更前の問題点
・電源を抜かないと電源OFFできない家電があり、その都度コンセントを抜く必要があった
・口数が不足していた
・見た目が暗かった
・ケーブルが邪魔
今まではこんな感じです。
▼あまりに無茶苦茶なので出そうか迷ったけど、出さないと分からないので一旦全部出しました。
こちらはその上にあるキッチンカウンターです。家電を載せています。
左から精米機、ヨーグルトメーカー、ホームベーカリーです。これらはコンセントを抜かないと電源が切れません。使用後はケーブルを手繰り寄せていちいち抜くのが面倒でした。
左下に見えているのがパソコンでいつもここでブログを書いています。この辺りに上のケーブルがありました。いつもごちゃごちゃした黒いケーブルが目についていました。
▼タップは左下から右上へ移動しました。
電話の下にあるのはモデムボックスです。無印良品の箱を使いました。通気性があり見た目が物々しくないのが良いのですよ。
変更後の様子
タップの種類も個別にON・OFFできるタップに変更しました。モデムボックスの後ろに電源コンセントがあるので好都合です。
左から固定電話、精米機、ヨーグルトメーカー、ホームベーカリー、携帯充電器、パソコンです。とりあえず付箋でメモを付けました。使わない時はパッチンでOFF。
▼使用したのはさし口ごとに電源がオフにできる6個口のタップです。
さし口が回転するタイプのものを追加で買いました。大きなアダプターでも隣のさし口を塞がない。こちらはUSB充電も付いています。
良かったこと
*電源周りがすっきりした。
ついでにケーブルも目隠し
電源タップの場所を変えたことでケーブルを箱の裏側に隠せるようになりました。
*雰囲気が明るくなった
黒から白に変わって明るくなりました。
* 抜き差ししなくて良くなった
家電を使った後にいちいちケーブルを抜く手間が無くなりました。パチッとやればOKです。毎回コンセントを抜かなくてよい。そもそも口数が足りていなかった問題も解消できました。
ブログを書く場所からの眺めも良くなりましたよ。
すぐ見えるところに最近買ったお気に入りの本があります。すぐ手に取れるので、眺めては楽しんでいます。
発酵食品ライフを強化するため、発酵食品の本を買い足しました。この2冊良かったです。特に豆種菌の方!またレポします。
味噌づくりや麹づけなど興味津々です。眺めるのが楽しくて仕方ない。あー、こういうことをやる時間がもっと欲しいです。
週末にはホーローバットで作るお菓子と麹の料理に挑戦する予定です。
キッチンからの眺め改善
ついでにキッチンの作業スペースを広げるため、置いてあったものを戸棚に収納しました。
カウンターの上のものを収納した
使うのを忘れないように、何となく目につくところに置いていました。それなのに置きっぱなしになっていました。例えばドライフルーツ類やふりかけ、乾燥黒豆など・・・。
結局使わないものは使わないのですね。特に年明けから体調悪い時期があったので、しばらくおきっぱなしになっていました。作業領域を圧迫するだけなので収納することにしました。
ここに物を置かないと決めました。
幸い、最近は朝活で家の中が整ってきて、引き出しの中まで意識が行き届くようなりました。だからもうしまっても大丈夫です!
ボックスにまとめて・・
戸棚にしまったところです。「早く使う」という決意かたく、メモを貼りました。
キッチンの作業台
キッチンの作業台に出してあったボトルも引き出しにしまいました。ドーパーパストリーゼと重層水です。
▼ちなみドーパーパストリーゼはこちらです。
いいですよ!まな板の消毒にも使えます。
▼はい、このように、作業台にも物は置かないと決めました。(砂糖と塩以外・・)
キッチンからの眺めです。広く使えるようになりました。朝、晩と使いましたが、ほんとに料理がはかどります。快適、頭もすっきり。
やっぱり物はない方がいいです。ブロークンウィンドウ理論をご存知ですか。普通に車を置いていても何も起きないのに、ガラスの割られた車を置いておくと、どんどん割られてしまうという実験結果のお話です。元は犯罪心理学についてのお話ですが、ふと思い出しました。
何もなければその状態をキープできるけど、少しでも何かあるとそこがきっかけになってどんどん崩れてくるんですよね。それに通じるのではと考えています。
▼キッチンからの眺めです。やった、すっきり。
この作業は今朝起き抜け一番にやりました。
小さなストレスが解消されました。
生活環境が少しづつ整ってきています。
以上、朝活レポートでした~!
最後までお読みいただきありがとうございます。