やってくる暑い夏に備えて、エアコン室外機カバーを取り付けました。
最近は非常に暑いですね。うちのベランダにもエアコン室外機があります。そのままでは直射日光が当たるため心配です。ベランダにはサンシェードを取り付けていますが、それでも相当熱くなります。
エアコンの室外機が直射日光にさらされ高温になりすぎると、十分熱交換が行えなくなります。エアコンの効き目が悪くなったり、余分な電気代がかかったりします。
直射日光を跳ね返す室外機カバー
断熱による節電、省エネ効果を期待して、室外機カバーを購入しました。アルミ素材で直射日光を反射します。パッケージには「熱線を約40%カット」と書いてあります。それはありがたい。
取り付けは簡単です。ストラップを本体にぐるりと回して止めるだけです。
付けたのは2階と3階のベランダの室外機です。ここは直射日光がすごいのです。気休めかもしれませんが、ないよりは良いでしょう。
通販でも室外機カバーが販売されていますね。こちらは2個セットです。エアコンが複数台ある場合はセットで購入するのが良いですね。
昨年までは、自作「エコ水冷システム」を使っていました。水を張ったバケツに一方をひたしたタオルを、室外機にタオルをかぶせていたのですが、これはやらない方がいいみたいですね。ダイキンのサイトにエアコン室外機の周辺環境について記載がありますので、気になる方はチェックしてみましょう。
夏場の冷房の「効き」を左右するエアコンの心臓「室外機」「室外機」の周辺環境を見直して省エネで快適な夏を過ごそう | ニュースリリース | ダイキン工業株式会社 (daikin.co.jp)
エアコン防虫キャップも取り付け
エアコンと言えば、先日防虫キャップをホースに取り付けました。湿度の高いところを好むので、室外機のホースから侵入することがあるそうです。差し込むだけなので簡単に装着できます。
職場の上司がエアコンに害虫駆除のスプレーをしたところ出てきたんだよ・・という話を聞いて、こわくなり取り付けました。どれだけ防げるか分かりませんが、こちらも無いよりは良いでしょう。
我が家は3階の室外機を1階の自宅の外側に設置してあるのです。そんな話を聞いたら落ち落ち眠れません。取り付けて少し心配が和らぎました。
遮光は室外機の熱も抑えられることで、節電にもなります。
賢く断熱エコ生活を心がけます。