筋トレ実践中のなごみです。さて、今度は腹筋ローラーなるものにチャレンジしています。これ、すごいですね。ほんの10回で翌日筋肉痛になります。効果抜群。買っても使わなくなりがちですが、まあ、それでも千円ほどのもの。でも私はちゃんと継続しますよ!
今、受講中のSchooの筋トレ授業で先生がおすすめされていてやってみたくなりました。腹筋ローラーはアブホイールやAbu rollerとも言います。これほんとコスパ高いです。使ってみると短時間で効率的に鍛えられるのが実感できますよ。先生がお勧めされていたのも納得です。起き上がるタイプの腹筋トレーニングよりもこちらのほうがやりやすいかもというのが初めてやった感想です。
腹筋ローラーが届いた
Amazonで注文したら2日ほどですぐ届きました。腹筋ローラーと言えば筋肉むきむきの人が使っているイメージです。あ、ちょうどこの箱に載っているお兄さんのような・・。しかしすごいなこの箱。
いや、私ここまでは目指してないです。私みたいなのが使っていいのかしらという気にさえなってしまった(笑)
車輪とハンドルが分解された状態で入っていました。組み立てた後でも簡単に分解できますので、しばらく使わない時は、この状態でしまっておくと場所をとらなくていいですね。
ハンドルに車輪を通して組み立てます。簡単。
- 水色のマットに膝をついてハンドルを持つ。
- 肩の真下にハンドルくる位置まで体をゆっくりと倒していく。
- 背中がまっすぐになっていることを確認して、腹筋に力を入れながら腕を前に出していく。
Schooの筋トレ講座の第7回でパーソナルトレーナーの比嘉先生が紹介されています。動画の方が分かりやすいので、興味のある方はどうぞ。今ならお試し受講できます。
月曜から筋トレ -夏ボディを確実に手に入れる3か月集中トレーニング|Schoo
私みたいな運動不足の人が使うにはハードかも。ドキドキしながら試しました。膝を膝マットに乗せて恐る恐る両手を前へ。1回でべたっと床についてしまいました。これは使うには体勢がとても重要です。姿勢が悪いと腕や肩ばかりに負担がかかって、腹筋を鍛えることができません。腕ではなく腹筋で起き上がるようにすると良いです。重要なのは腕の真下にローラが来る位置まで体を傾けて、背筋をしっかり伸ばすことです。
とりあえず10回を2セットやってみました。これだけでも結構効きます。確かにこれ、短時間で効率的に鍛えられる。やっとのことで起き上がりました。回数は少なくても大丈夫です。自分なりのベストの力でやることが大切です。ギリギリ限界力を入れて、自分なりの精一杯までいけばそれで効果は得られます。
翌日は腹筋だけでなく、胸のあたり、腕の後ろ、腰、背中が筋肉痛になりました。筋トレの後とは違ったところです。効果的に違うところを鍛えられるのが良いですね。
こちらが付属していた微妙な日本語の説明書です。こちらにもありますが、最初は膝をつきながらやって筋肉をつけていき、やがて膝をつかずに立った状態からできるようになるのが理想です。
比嘉先生は授業の中で「これができるのは1%の方です」とおっしゃっていました。私も1%に入れるように頑張ります!
付属の膝用マットも地味に助かる
私の購入した腹筋ローラーには膝用マットが付属していました。写真に写っている水色のマットです。サイズは34.5cm×16.5cm。この価格でこのセットはお得感あります。他にもいろんな種類の腹筋ローラーがありましたが、マットが付いているものが多かったです。
ちなみに下の写真の緑のマットはもともと持っていたヨガマットです。筋トレの時にも使っています。初めは水色のマットだけでやっていたのですが、その下に緑のマットを敷くと、膝が痛くなりにくくてオススメです。
緑のマットはヨガワークスのマットです。ヨガワークスのマットはとても使いやすいですよ。様々な色が揃っていて選ぶのも楽しいんです。ヨガレッスンを受けていたので軽くて持ち運びやすい3mmを選びました。自宅で使うなら重くても大丈夫なので8mmなど厚めのものを選ぶと痛くなくて良いですよ。
静音設計
念のため静音設計のものを選びました。床の上でも全然音はしません。まあ、初めて使うため、これが特別静かなのかは分かりません。私はヨガマットの上で転がすのでなおさら音はしません。
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というわけで新しいアイテムも加わり筋トレ環境がパワーアップしました。筋肉量は増えているのですが、微妙に体重が増えてきました。大丈夫かな。体の組成が変わってきているところなので、そういう時期もあるのかもしれませんね。
今はペースとしては2回を目指していますが、しんどい時は1.5回なっています。比嘉先生の授業によると「筋トレの頻度は週2回がベスト。週1回でも筋トレをしていれば筋肉量は増えていく。増え方はゆるやかになりますが。」とのことです。ベストの回数やりたいけど、とにかく継続していくことが大事なので、無理のない範囲で続けていきます。
自宅で使える人気の筋トレグッズ
ミズノ スクワットスリール
イスに座る、立つの動作で、正しく楽にスクワットができます。上昇動作時にはガスシリンダーが補助してくれます。太ももと代替筋を無理なく強化。
リストウェイト
手首や足首に付けて自重トレーニングができる筋トレグッズです。
ウォーキングやジョギング、 エクササイズ、または家事中など普段の生活で使用する事で自然にトレーニング。ダイエットやリハビリにも最適です。