今日はお気に入りのアイロンとアイロン台のお話です。みなさんはどんなアイロン、アイロン台をお使いですか?
私は「アイロンはタイマーで切れる事」と「立ってかけられる事」を条件に選びました。
切り忘れ防止機能付きアイロン
これとっても使いやすいんですよ。
▼TWINBIRD パワースチームアイロン ブルー SA-4861BL
決め手は、ずばり「使わないと自動的に電源がOFF」になることです!
持ち手の形も持ちやすく適度な重さもあり、滑りもいいです。前に使っていたのは景品でもらった軽いものだったので、これに変えて「アイロンってこんなにしわが伸びるんだ」って思いました。
こちらは、人気のかけたまましわが伸ばせるスチーマーです。こちらも貴重な電源オフ機能付きです。
買ったきっかけ
ある日、1泊旅行に出かけた時、ふと、アイロンの電源を切ったかどうか心配になったんです。多分切ったと思うけど・・、いやどうだったかな。
「忘れていたらどうしよう・・、転がったりしたら・・」考えたらめちゃくちゃ不安になりました。でも、もう結構遠くまで出てきてしまっていたので、もうそのまま行程は続けました。帰宅したらちゃんと切っていましたが。ダメですね。
この出来事で、買い替えの踏ん切りがつきました。
切り忘れ防止機能は安心
あわてんぼう主婦の私には本当にありがたい機能です。
しかし、これに甘えることなくアイロンの後は必ず電源チェックしています。
立ってかけられるアイロン台
アイロンがらみではずせないのがこちらです。
マダムサイトウのアイロン台 なんと当時2万円以上。
アイロン台にこれだけ払うのは少し躊躇しました。通販生活の記事を読んで「ええい、もう一生ものだ!」と思って決めました。購入して11年になりますが、不自由なく使えています。本当に一生ものです。
かけやすいですよ。アイロンがけのストレスが全然違います。カーブが立体的でシャツにフィットします。以前のアイロン台と比べると時間は半分で済んでいます。
当時は珍しかったから、高くても買ったけど、最近はもっとお手頃価格でスタンド式アイロン台が出てきていますね。
▼私が購入した商品に近いスタンド式のアイロン台です。
買ったきっかけ
ある日10年使っていたアイロン台がバキっと真ん中から折れたのです。一人暮らしを始めた頃、千円少しで買った小さなもので強度が弱かったのです。
夫のシャツなど色々使っていましたが、小さくて台が低く正座してかけていました。折角かけてもしわになってしまったりしていました。足も痛いですしね。「もうたまらん!」と、思い切ってスタンドタイプのアイロン台を買いました。
しかし 、ご覧のとおり結構大きくて場所はとります。一応折り畳みは出来ますが、面倒なので畳まずにこのままの事が多いです。それを差し引いても使いやすさは満点です。
服を垂らしてアイロンできるのがいい
スタンドタイプなので、あてたところを垂らしておけます。既にあてた部分がしわになりません。
あてる前の様子です。
かけている様子
折角、体にフィットするように作られたアイロン台ですが、実は反対向きで使っています。最初にこのやり方でやってしまったせいか、慣れてしまっています。でもこれもいい感じのカーブでのばしやすいんですよ。片身ごろ一面は一発でかけられます。
私のかける順番
- 襟
- 袖
- 身ごろ
▼左前
▼左の背中
▼ 右の背中
▼ 右前
パーツが傷んでも大丈夫
部分的に交換パーツが売られているので付け替え可能です。うちは一回も替えてないので結構傷んでます。パットやカバーはそろそろ買い替え時かなと思います。
▼座ってかけるタイプもあります。
3次元の超立体アイロン台 マダム斉藤立体万能アイロン台MS−15
アイロンやアイロン台はなかなか買い替えることはありませんから、いいものを選んでおいて良かったなと思います。
では、またお会いしましょう。