うちで実践しているおすすめ冷凍できるものシリーズです。冷凍を活用し始めてからは、食材をしっかり使い切る様になりました。気付いた時に買い足して常備しています。
圧倒的に期限がのびるので気が楽になります。ただ、のびるといってもやはり劣化は進みますので、出来るだけ早く使い切ることが大切です。
「中に入っているものの名前を書いておく」「透明の袋を使う」など、何が入っているかすぐ分かるようにしておくことが、早く使いきるコツです。また、冷凍庫を時々確認して、中身を把握するように気を付けています。
餃子の皮
くっ付くかなと思いますが、粉があるので1枚ずつ離れます。割れてしまわないように、包む時は一度手のひらで挟んで温かくしてから使いましょう。次に餃子に使うのもいいし、ラーメンやお鍋に入れてもトロッとして美味しいですよ。
スライスチーズ
賞味期限を気にするのが面倒なので、スライスチーズは買ってきたらすぐに冷凍庫にしまいます。使う時は板チョコみたいにパキパキと要る分だけ割って使います。スライスチーズはビニールの袋に包まれていますので、くっつきません。使いたいだけ使えるのも嬉しい。
もちろんピザ用チーズも冷凍がおすすめです。ピザ用チーズって冷蔵だと痛みやすいですよね。冷蔵だとすぐにカビが生えます。保管場所変えるだけだから簡単ですよ。
お弁当のトッピング
使う時は凍ったままでOKです。少しずつ割りながらお弁当のおかずに載せるものおすすめ。電子レンジがあれば、温めるだけでおかずの上に溶ろけます。塩加減もちょうどいい。自宅でも何か味が物足りないかなっていう時はチーズを足します。
お好み焼き・たこ焼き
凍ったチーズをチョコレートのように割りながらお好み焼きに入れています。
お好み焼き
週末にお好み焼きをした日は残りの生地は全部焼いてしまい、その週の平日の夕飯にしています。生地を少し多めに作り、残ったものも全部焼いてしまいます。焼いたお好み焼きはラップにくるんで冷凍庫へ。
焼きたて程ではないですが、十分美味しい。レンジで温めてすぐ食べられます。疲れて帰った夜に助かっています。
生姜とニンニクのみじん切り
大きな塊を買ってきた時は、新鮮なうちに多めに刻み、ラップに薄く広げて包んで冷凍します。割りながらすぐ使えて手軽です。しょうがとニンニクは炒め物する時に油の後にパッと入れるだけで、味がアップします。忙しい朝のお弁当作りでも活躍しています。
生姜は皮だけむいて丸のまま冷凍してもOK
使う時は凍ったまますりおろします。
ちょっと指が冷たいですが、ガガッと一気にすってしまいます。
粒山椒
旬の季節に軽く茹でた粒山椒を冷凍にしています。ぬか漬けやカレー、炒め物などに少量ずつ入れられています。年に1回冷凍しておけば年中粒山椒が使えます。
小松菜
生のまま5センチ程度の使いやすい幅にザクザクとカットします。バラしやすいように袋に入れて冷凍します。煮物やスープ、少し緑色が欲しいなという時に、煮立ったところへ凍ったまま投入します。
生のまま大丈夫?と心配になりますが、全然問題なしです。安くなっているのを見つけては買ってきて、この方法で保存しています。
ドリップコーヒー
買ってきた袋をビニールに入れて冷凍庫に収納すると新鮮さがキープできます。固まらずサラサラのまま普通に使えます。使う分だけ出してまた戻します。