眠れない時の対処法 ふくらはぎとお灸が効果的です。いつの間にか寝てしまいます。

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こんばんは。夜中に目が覚めてしまって、どうにも眠れなくなってしまう時がありますよね。眠りたいのに眠れない。皆さんはそんな時どうされていますか?私も色々試しました。ヨガ、お灸、眠くなるまで寝ない・・など。

目次

ふくらはぎを見直す

最終的に今たどり着いた方法、それは・・

「ふくらはぎのマッサージ」です。

1分ほどマッサージするだけ。眠れない時にふくらはぎを触ってみると確かにひんやりとしている事が多いのです。1分ほどマッサージするだけで足がじんわりと温かくなって、不思議とすーっと眠りにつけます。「気が付いたら朝」ということが多い。

他の方は私ほど効果があるかどうかと思い、あまり話したことが無かったのですが、もしかしたら同じように効果がある方がいらっしゃるかもしれませんね。優しくさするだけでも全然違ってくるので、ぜひケアしてみてください。

始めたきっかけ

ある日、本屋さんで出会ったこの本です。

「長生きしたけりゃ ふくらはぎをもみなさい」

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この表紙に引き付けられてしまいました。

「ふくらはぎを触るだけで体調が分かる」そうです。石川洋一医師によると「ふくらはぎは第二の心臓である」と言われるほど重要な役割を持っています。心も体も元気でぐっすり眠れる人とそうでない人ののふくらはぎの状態全く違うそうです。

本で紹介されている方法でたった1分のマッサージするだけで、変化が感じられてきます。ふくらはぎをもむことで血液を循環させて体温を上げる。すると免疫があがるということです。ふくらはぎってすごい。

マッサージ

マッサージは毎日3~10回が理想ですが、難しい場合は週2~3回でもOKです。1回1~15です。(本には効果的なマッサージの仕方が詳しく書かれています)

体験談や効能が多数掲載されているので手元にあるとモチベーションが上がり、忘れずできます。見えるところにおいて、お風呂上りや寝る前など気が付いたら実践しています。

あとこれは通っているフィットネスクラブのピラティスのクラスで習ったのですが、肩を回すと身体が暖まります。腕は下ろしたまま肩を上げる、そのまま肩甲骨を寄せるようにして後ろへ肩を下げて下から前へ。冷える時は布団の中でやっちゃいます。血流が良くなってくるのが分かりますよ。

お灸

ふくらはぎマッサージに出会うまでは「お灸」をしてました。眠れない時は、かかとの真ん中、その名も「失眠」というツボにお灸します。ふわっと足が温まります。

肩こりや腰がだるい時などにも良いですよ。背中や首は難しいので家族に置いてもらいます。ふぅっとリラックスできて、体が軽くなる大好きな時間です。

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イラストの目が少しこわいです。

症状別でツボが多数掲載されています。イラスト入り非常に分かりやすい。表紙がかわいいんですよ。お気に入りの保存版です。

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私の「お灸セット」です。

安全の為に、お菓子の缶に入れて蝋燭を灯しています。蝋燭だと火を付けるのが楽なのと、揺れる炎をぼぉっと眺めるのが好きなのです。

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気持ちいいですよ。1箱でかなりもちます。

弱めの竹生島を使っています。

▼ お灸にも強さのランクがあります。私はお灸の煙が好きですが、煙が出ないものもあります。また、女性向けの可愛いお灸もあります。

煙が苦手な方におすすめ

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Author

「ゆるりまあるく」はシステム管理者で主婦のなごみの「暮らしの工夫 」や暮らしを楽しむ実践を等身大でお届けするブログです。
2022年4月で6周年を迎えました。なかなか最近は書けていないですが、元気に暮らしています。今までの中で一番楽しくやっています。少しづつ更新していきます。
twitterでもちょこちょこつぶやいています。

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「実践で使うExcelとAccessの話」

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