スマホの過充電を防ぎたくてダイヤルタイマーを買いました。これが結構いいのです。寝ている間に充電したいけど、電源に挿しっぱなしだと良くないと言いますね。でも、朝やろうと思うと忘れてしまったり、時間が足りなかったり、何かとストレスでした。
このダイヤルタイマーを買ってからは寝る時にセットするようになったので、充電忘れが無くなりました。くるっとダイヤルを回しておくだけで、時間がきたらオフになってくれるので安心です。後述しますが、オンにもできます。買って良かった嬉しいグッズです。
充電セットして就寝できる
その日のバッテリーの残量に合わせてセットしますが、だいたい2、3時間ぐらいセットして寝ます。だいたいそのぐらい充電すれば満タン近くになります。いつもはそれ以上に朝までつなぎっぱなしになっていたのが気になっていました。満充電後も多少、挿すことになっているだろうと思いますが、今までよりましです。朝になったら100%になっている時もあるし、90%台の時もあります。でもだいたい充電できていたら満足です。
Panasonicのダイヤルタイマー11時間式と3時間式があります。細かく設定したいなら3時間式が良さそうです。私は就寝時使いたいので11時間式を選びました。
IC搭載充電器を追加してさらに快適
通常寝る時には、iPhone、iPad、Apple Watch、AirPodsを充電します。4つ同時に充電出来る4ポート(USBの差し口が4つの)急速充電器を買いました。
機器に合わせて最適な充電が可能なSMART ICという機能が搭載されています。充電する機器を自動認識して、最適な電流を送り最速で充電することができる機能です。iPhone、iPad対応。おまけのコンパクトサイズ。過電流、過電圧、短絡保護機能搭載。1ポート最大2.4A、4ポート合計4.8A出力が可能です。これはとてもいい買い物でした。
ケーブルは付属していないので、LogitecのLightningケーブルの足りない分2本買いました。
寝る前にルーチンワークとしてセットできるようになり大満足です。
同じメーカーのものはネットでは2ポートしか見つけられませんでした。私が購入した4ポートは2千円台でしたが、2ポートだと千円台です。
▼2ポート急速充電器
マイナスポイント
ダイヤルが回る音が小さく聞こえる
ダイヤルをセットすると「チリチリチリチリ」と小さな音が聞こえます。耳をすますと聞こえる程度の音です。私は全く気になりません。試しにハンカチを下に置いてみましたが、マシになるような気がします。でも気になる人は気になるかもしれません。
オンオフどちらか決めないといけない
セットした時間に「オン」「オフ」どちらも出来るのは良いのですが、どちらかに決めないといけないのが難点です。差し口がこのように2箇所にありどちらかに挿すことで選べます。
両方できたら嬉しいんですけどね。私はもっぱらオフの方に充電器を挿して使っています。タイマーの無い家電や電子機器を時間がきたらオンにしたいという時に役立ちます。私もオンにしたいものが出てきたら、もう一つ買います。
水平に置かないといけない
あと、これは難点というべきかどうかですが、本体を水平に置いて使います。置き場所があるので、私は特に気になりません。
余談ですが、充電器と言えば、私がコンセントが傷むのが心配だと言っていたら夫がこんな保護カバーを買ってきてくれました。ダイソーで見つけたそうです。可愛いでしょ。普通の保護カバーと比べると緩みやすいという難点はあるのですが、可愛いからいいことにしています。
喜んでいたら、後日、黒と水色も買ってきてくれました。
では、また。