朝活をしていると日の出前から起きることになるんです。特に私の場合、4時台に起きるので真っ暗。暗いと起きにくいんですよね。特に冬。
そこへ最近、強い味方がやってきました。専用の光目覚ましライトです。
お気に入りの目覚まし時計
もう全然違いますよ。以前ご紹介した時計はとっても弱い光でしたが、本格的なものはいいですね。光が強いので更にすっきりと目覚められます。頭がパッと目覚めます。光目覚ましの効果ってすごいですね。
毎朝目覚める前にふわっと明るくなったのを感じます。窓から入る光のように感じるのですが、目が覚めたらライト。「また騙された」というのを毎朝繰り返しています。
デザインもシンプルでおしゃれ、それでいて多機能なんですよ。ルームライトにもなる多機能さ。とっても気に入りました。
朝活は起きるまでが重要。継続できない人は、ここのところがポイントになるんじゃないかな。起きてしまえばこっちのものですよ。
追記)私が購入した機種がネットで見つからないので、ご参考までに他の商品ですが掲載しておきます。
ルームライトや読書灯にも
こんな感じでベッドの枕元に横にして入れています。ピッタリ納まっていい感じです。デザインがいいでしょう。どんなインテリアにも馴染むと思いますよ。
夜は光を弱くした方がよく眠れるので、弱い光にしてルームライトとして使っています。また読書灯としても使えます。通常のライトは少し黄味がかった優しい光なので、眠る前の読書灯として使っても大丈夫です。
今までは電気のスイッチがベッドから届きにくくて、布団に入ってから壁際までぐぐぐって手を伸ばして電気を消すか、消してから真っ暗な中で布団に入るかどちらかでした。光目覚ましを低輝度でつけて、布団に入って枕元でポン。
明るさは3段階
てっぺんのタッチボタンで明るさ調節します。ポンとタッチするだけだから手軽です。
タッチするごとに
低輝度→中輝度→高輝度 と明るさが変化します。
1600色もの色が楽しめる
てっぺんのタッチボタンを長押しすると「ムードモード」で点灯して、自動的に色が変わっていきます。
動画に撮ってみたのですが、光るものを撮るのは難しいですね。色々調節して頑張ったのですが、なかなか上手に表現できませんでした。実物はもっと綺麗に発色しています。ほんととってもきれいな色なんですよ。
赤、オレンジ、黄色、緑、ブルー、紫、ピンクとゆっくりと変わっていきます。ムードモードで点灯中にタッチスイッチに触れると、その時点灯しているカラーで固定されます。
説明書によると1600色とありますが、徐々に色が変わっていくのでその区切りは分かりません。だからホントに1600色なのかも分かりません(笑) でも好きな色で止められるのは楽しいですね。
私はブルーと薄い紫の色がお気に入りです。お気に入りの色を灯してその日あったことを振り返ると落ち着きます。
音は優しい自然音5種類
背面にスピーカーが付いていてここから音が流れます。森の鳥の鳴き声、海、雨の日の音など、優しい音が嬉しい。
LEDライトのメリット
説明書より抜粋です。
- 長寿命
光源のLEDは白熱球の約40倍の20,000時間以上の長寿命です。1日5時間の使用で約22年間使用可能。
- 低電力
消費電力は最大で約5W(LEDライトのみ)で蛍光灯の約1/8のエネルギー消費です。
- 目に優しい
環境に合わせて最適な明るさに調節が可能です。蛍光灯のようにちらつきがなく、目にやさしいので長時間使えます。
時計の設定
時計の設定もとっても簡単です。直感的にすぐ出来ました。底面のボタンで設定します。
24時間表示と12時表示の切替
底面の時計ボタンを長押しして、プラス、マイナスボタンで時間を合わせて時計ボタンを押して確定します。
アラーム設定
底面のアラームボタンを長押ししてアラーム時刻を設定します。時刻が設定できたらアラームボタンを押してオン・オフを設定します。
バッテリー
そうそう気になる給電についてです。バッテリーは内蔵式です。本当は単3の乾電池式だとエネループが使えるので嬉しかったのですが、少し残念なところです。
充電が満たされているのかどうかがよく分かりません。ただし10%以下になるとバッテリーマークがちかちかと点滅します。この状態になると朝きちんと時刻どおりにライトがついてくれませんので、すぐに充電することをおすすめします。説明書にはコンセントにさしたままでも使えますということですので、心配な方はコンセントのさして使用するのがよいでしょう。
USBケーブルだけが付属していてパソコンやUSBの充電器があれば、充電できます。私はスマホの充電器を代用しています。持っていない人は充電器を購入する必要があります。
難点
光で起きられる点では十分満足しているのですが、使ってみてやや難点があります。音を止めようと思ってタッチすると、ライトの色が切り替わる。できれば明るさはそのままであって欲しい。何分かは分かりませんが、音を止めて10分ぐらいかな時間が経つと光が消えてしまう。めちゃくちゃ眠い時はそのまま二度寝してしまいそうになる。できればずっとついていて欲しい。
でもそのぐらいのことで、さっさと起きて部屋の明かりを点ければ済むことです。パパッと起き上がってね。最近はAlexaを手の届きにくいところに置いておいて二度寝しそうな時間に鳴るようにしています。いやが応でも起きないと止められないような場所です。
でも光目覚ましほんと気に入りました。明るくなるとお日様かと錯覚します。毎朝のことなのに不思議。買って良かったものリストに追加します。
ではまた。
▼ラジオ付きの光目覚まし時計
▼家族と一緒に寝ていて、自分だけそっと起きたい方はバイブレーションタイマーがおすすめです。腕時計タイプなども出ていますよ。
▼2018.7.31追記:Apple Watchを買いました。Sleep cycleというiPhoneアプリで起きています。Applewatchが無くても使えるアプリです。面白いですよ。購入したのが5月ということもあり朝が明るいのでアプリだけで起きられます。冬になったら光目覚ましと併用してます。