机を広く使うにはキーボードが収納できるキーボードトレイを使うのがおすすめです。キーボードトレイには色々な種類があり、用途によって選び方も様々です。
使うにあたって重要視するものや取り付け場所によって選ぶ必要があります。例えば私は、カウンタータイプのスタンディングデスクを使っていて机の奥行きがとても狭いので、透明タイプを選びました。
透明タイプだとキーボードを入れたまま、上からキーが見えるので多少のキーは使えて重宝しています。モニターアームを使う方法だと机をもっと広く使えて良かったかもしれません。
アームタイプも発売されていますが、余程頑丈に取り付けないとぐらついて打ちにくいという問題があります。キーボードの使い心地は安定度に左右されますから、固定されたものを選ぶのが良いでしょう。
画面が載せられるキーボードトレイ
ボタンが見える透明タイプ
こちらは私が職場で使っている製品です。上に19インチのIO-DATAのモニターと固定電話を載せて、下にキーボードを入れて使っています。台が透明でデザインもすっきりしているのでとても気に入っています。足のデザインは白、黒、シルバーがあります。私はデスクに合わせて白を使っています。
透明で高さの調整ができる台。82mm~92mmと1cmですが後で調整ができるのは良いですね。
USBポート&電源付きタイプ
これはですね!超おすすめです。USBポート3つと電源タップ2口が付いているのです。それでいてこんなにスッキリとおしゃれなんです。パソコン作業をするのにUSBと電源があるとないとでは作業効率が大きく異なります。
色が残念ながら透明タイプが無いのですが、ブラック、ホワイト、ウッドがあります。
ウッドタイプもおしゃれでしょう。
シンプルなスライド式
シンプルで価格も千円台と一番手軽に導入できるものです。天板の裏に取り付ける必要があり、傷が付くのが難点ですが、がっちりと取り付けできます。
こちらはマウストレイが付いているタイプです。マウストレイは回転して収納できます。
打ちやすい手前に取り付けるタイプ
手前に取り付けるタイプは荷重に耐えられるよにがっちりとしたものを選ぶのがおすすめです。
スッキリした収納付きタイプ
収納付きでおすすめはこちら。タブレットやスマホが立てられるのです。デザインもすっきりとしていてリビングにも馴染みます。おしゃれ。