ヨーグルティアでカスピ海ヨーグルトを毎日楽しんでいます。ヨーグルトを長持ちさせるコツであるガラスポットとお手入れ方法についてご紹介します。
お気に入りのガラスポット
ヨーグルティアはガラス製のポットが発売されています。私が購入した当時はプラスチックのポットだけだったので、ガラスポットだけ追加で購入しました。使い始めてからは何ヶ月も経ちます。
ガラスポットはプラスチック容器に比べて汚れが落としやすいです。臭いも移りにくいのが良い点です。(ただし容器の縁の白い部分と蓋2層はプラスチックです。)
見た目もスッキリとしてるのでガラスポットが好みです。
ガラスポット単体(追加購入用)
ガラスポット入りのセット
容器と本体のお手入れ
使用前には1cm程水を入れて電子レンジで消毒しています。
しかしこの方法だけではポットの口の外側部分の消毒が十分できていませんでした。
熱湯消毒
熱湯消毒も追加しています。容器を洗う時にガス給湯器の温度を60度にして1分程回しかけます。熱いのでやけどに注意しましょう。
これをやりだしてからヨーグルトが傷みにくくなりました。傷みが気になる方はぜひお試しください。
ちなみに洗い物の最後には、60度のお湯をまな板やシンク、スポンジ、ふきんにかけています。
スポンジは他のものと分けてヨーグルト専用に
ヨーグルティアの容器を洗う時は専用のスポンジを使っています。と言っても普通のスポンジで、他の食器を洗うものとは分けているだけです。スポンジは雑菌が繁殖しやすいものですから、できるだけ新しいもので使ったら熱湯をかけてしっかり乾かして、家族が間違って使わないように別に保管しています。
ヨーグルティア本体の内部も清浄を
長く使っているとヨーグルティア内部もにおいがしてきたりします。きれいなキッチンペーパーに食器にも使えるアルコールを吹きかけて、拭いています。アルコールも手に入りにくいですが、大事なところですのでキレイにしておきましょう。
早めに食べ切る
このようなお手入れをしていても、長期間放置していると傷んできます。夫婦で毎日、2、3日で食べ切っています。作ったヨーグルトは早めに食べ切るようにしましょう。ドライフルーツや蜂蜜をかけたり、カステラなどのおやつがある時はヨーグルトを添えて酸味のあるクリーム風にしていただいています。生クリームとはもちろん違いますが、さっぱりして美味しいですよ。
私の場合ヨーグルトは傷ませることなく、タネ繰越しで作り続けています。だから毎回牛乳を買うだけで済んでいます。おなかも毎日快調です。ずっと作っているとコツが分かってくるものです。ただし傷みの兆候があれば新しい種に変えて作りましょう。